皆さんこんにちは。yoshiakiです。
阪神タイガースは現在秋季キャンプ中で来年に向けて練習をしていますが、
今回は現時点での2023年の開幕オーダーをガチ予想していきたいと思います!
その前に2022年シーズンの阪神タイガースを少し振り返りたいと思います。
開幕から苦しいスタートだったシーズン
春季キャンプ前矢野監督が2022シーズン限りで退任することを発表し、
矢野監督最後の年になった今シーズン。
開幕投手に内定されていた青柳晃洋投手が離脱してしまい、
代役で藤浪晋太郎投手が2年連続の開幕投手として指名されました。
開幕戦
開幕オーダー (敬称略)
1.(中)近本
2.(遊)中野
3.(一)マルテ
4.(右)佐藤輝
5.(二)糸原
6.(左)糸井
7.(三)大山
8.(捕)梅野
9.(投)藤浪
阪神は1回、先制された直後に糸井選手のタイムリーで同点に追いつきます。
同点から糸原選手、この試合2本目となる糸井選手、4番に入った佐藤輝明選手
それぞれにタイムリーが飛び出します。
また4回には今季チーム第1号となるホームランが糸井選手に飛び出し、
4回の裏終了時点で8-1と大きくリードします。
先発した藤浪投手は、ヤクルト打線に反撃を受けながらも7回3失点の粘投。
しかし自慢のリリーフ陣が崩壊し、最大7点差を逆転されてまさかの逆転負け。
阪神は、この負けが響いたのか開幕戦から9連敗を喫し、勝率も.063という
プロ野球史上最低の数字を記録してしまいました。
それでも信じて貫き通した俺たちの野球
ファンにかっこいい姿を見せる
ファンに喜んで帰ってもらえるような野球をする
たくさんの子どもたちに夢を与える
苦しい時ほどチーム一丸となって前を向く
4月終了時点で9勝20敗の最下位。
そんな苦しい状況の中でも、矢野監督は常々仰っていました。
交流戦
セリーグ最下位で迎えた交流戦では、主に5番を任されていた大山選手が大活躍しました。
本塁打と打点の2冠に輝き、チームも12勝6敗の貯金6の交流戦2位に輝きました。
その後最下位を脱出し、最大16あった借金を94試合目にして完済してオールスターのときには
勝率を5割まで戻すことができました。
後半戦
オールスター明けに2位に浮上するなど好調をキープしていましたが、
主軸が離脱してしまい、8連敗を喫してしまいました。
それでもクライマックスシリーズに進出するため精一杯戦い抜き、
阪神はセリーグ3位でシーズンを終えて見事クライマックスシリーズに進出しました。
9月12日には糸井選手が今季限りでの引退を発表し、21日の試合後に引退セレモニーが行われました。
個人的にも好きな選手でプロ野球ファンから絶大な人気を誇る糸井選手のためにも、
絶対に日本シリーズで優勝するという意思が阪神の選手達から伝わってきました。
阪神はクライマックスシリーズファイナルステージまで進んだものの、
3連敗を喫して2022シーズンは幕を閉じました。
阪神タイガース2023年の開幕オーダー予想!
さあ皆さんお待たせしました!いよいよ阪神の開幕オーダー予想をしていきます!
2023年開幕予想オーダー (敬称略)
1.(中)近本
2.(二)中野
3.(左)新外国人
4.(一)大山
5.(三)佐藤輝
6.(右)森下
7.(捕)梅野
8.(遊)小幡
9.(投)青柳
これが僕のオーダー予想です!皆さんの意見もあると思いますので、ぜひ聞かせてください!
さあ阪神タイガースは、来季18年ぶりの”アレ”へ向けて練習しています。
ファンとしては信じ続けるしかありません。
皆さんこれからも全力で応援しましょう!!
最後まで見ていただいてありがとうございました!
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